静岡県での散骨

静岡県での散骨

静岡県で散骨をする場合、殆どの場所から富士山を眺める事が出来ます。富士山は日本の象徴であり、信仰の場でもあります。また雄大な富士山は数多くの芸術作品の題材とされていきました。

静岡県で散骨を行った方の中には、『富士を望む場所で散骨をしたい』という理由で静岡県での散骨を選択する方も少なくありません。

静岡県は太平洋に面していて県の中央部には駿河湾、県の東部には駿河湾があり水質はとてもきれいで散骨を行った時にしっかりと海にご遺骨が溶けていき『自然に還る』ところを確認が出来ます。

静岡県で散骨をする場合に代表的なスポットは、『三保松原清水エリア』『西伊豆沼津エリア』『東伊豆伊東エリア』などがあります。

帯2

静岡県での散骨行程 モデルコース

『三保松原清水エリア』

清水港・エスパルスドリームプラザ付近より出航 → 駿河湾フェリー(清水↔土肥)乗り場 → 清水魚市場 → 真崎海水浴場 → 三保飛行場 → 三保の松原 → 散骨ポイント → 帰航

三保松原清水エリア散骨02 三保松原清水エリア散骨04 三保松原清水エリア散骨05 三保松原清水エリア散骨06

三保松原清水エリア散骨07 三保松原清水エリア散骨03 三保松原清水エリア散骨01 三保松原清水エリア散骨08

『西伊豆沼津エリア』

江浦湾・狩野川河口付近より出航 → あわしまマリンパーク → 沼津御用邸記念公園 → 沼津港 → 千本松原 → 散骨ポイント → 大瀬崎 → 伊豆・三津シーパラダイス → 帰航

西伊豆沼津エリア散骨07 西伊豆沼津エリア散骨06 西伊豆沼津エリア散骨01 西伊豆沼津エリア散骨03

西伊豆沼津エリア散骨02 東伊豆伊東エリア散骨02 西伊豆沼津エリア散骨04 西伊豆沼津エリア散骨08

『東伊豆伊東エリア』

伊東マリンタウン付近より出航 → 海浜プール・なぎさ公園 → 汐吹公園 → 川奈海水浴場 → 川奈ホテル・川奈ホテルゴルフ場 → 散骨ポイント → 帰航

東伊豆伊東エリア散骨06 東伊豆伊東エリア散骨04 東伊豆伊東エリア散骨07 東伊豆伊東エリア散骨02

東伊豆伊東エリア散骨08 東伊豆伊東エリア散骨01 東伊豆伊東エリア散骨05 東伊豆伊東エリア散骨03

*上記施設に立ち寄るのではなく、船上から眺めることが出来ます。

静岡県でのオススメ・ナンバー1散骨

『西伊豆沼津エリア』で行う個別散骨が静岡県でのオススメ・ナンバー1散骨です。

車で東京方面から東名高速や新東名高速を利用して移動して2時間かからないくらいで到着できます。また、電車で東京駅から沼津駅そしてポイントまでタクシーで移動しても2時間くらいで到着することができアクセスがとても良い場所から出航できます。

散骨ポイントは駿河湾の西寄りで富士山・愛鷹山・徳倉山・鷲頭山・真城山・金冠山など三方を碧々とした山々に囲まれた大パノラマは壮大です。

そして、山々に囲まれた海は穏やかな日が多く、べた凪で透明度が高い日も珍しくありません。また、世界遺産富士山を眺め、『山々の碧』『空の蒼』『海の青』に囲まれて散骨が出来る『西伊豆沼津エリア』で行う個別散骨は、とても贅沢なお別れの時間を過ごすことが出来ます。

静岡県オススメ散骨

静岡県での散骨費用を確認する

帯

*静岡県での散骨を紹介するサイトは沢山あります。文字情報や抽象的な写真を使い『当社は静岡県エリアでの散骨をお手伝い出来ます。』と載せているホームページには注意ください。実績がまったくない事やホームページを運営している会社の人が、まったく散骨に関与しない…関与出来ない…場合が多々あります。

散骨の実績と相談を受ける側が散骨の実施に関与するのか?必ず確認をしましょう。

確認をすることが静岡県エリアで大事な人を散骨するための第一歩になります。

熱海市海洋散骨事業ガイドライン策定について

◆ガイドライン策定の趣旨
海洋での散骨事業については、直接的な規定が無い状況の中、無秩序な散骨が行われることによって、風評被害等による熱海市のブランドイメージを毀損するおそれがあることから、海洋散骨事業の適正化を図り、公共の福祉に支障を生じさせないことを目的としたガイドラインを策定しました。

熱海市海洋散骨事業ガイドライン

平成 27 年 7 月1日 熱 海 市 1. はじめに(基本的な考え方)

(1) 近年、実態が進みつつある散骨(撒骨)事業については、その態様も多様 であり、いまだ国の法的位置付け(墓地、埋葬等に関する法律(以下「墓 地埋葬法」という。)、刑法第 190 条)も必ずしも明確ではないため、墓地 埋葬行政を担う地方自治体としては、少なくとも次の二点が重要と考える。 ① 社会的な規範が何らない無秩序な中で散骨事業が進むのではなく、一 定の社会的規範が必要であること。 ② 公衆衛生上の問題、国民の宗教的感情への適合、利用者の保護等の観 点から、公共の福祉に支障を生じさせないよう相当な節度を持ったも のであること。

(2) 散骨事業については、墓地埋葬法での対応、散骨場の経営の許可等に関す る条例での対応、熱海市まちづくり条例での対応が考えられるものの、海 洋での散骨事業についての直接的な規定が無い状況である。

(3) 熱海市は、古くから国際観光温泉文化都市として発展し、全国から観光地 として社会的に認知されてきた歴史を持ち、現在でも年間 500 万人以上が 来訪する中で、温泉だけではなく、海産物や海水浴などの海の魅力も熱海 の来訪目的になっている。こうした中で仮に海洋散骨事業によって本市の 社会的な認知(ブランド)が毀損し、風評被害等が生じた場合には、その 経済的影響は大きく、損害賠償請求の可能性もありうる。

(4)市民の生活環境の保全、漁業・観光産業の関係者とのトラブルの防止、市 民や別荘所有者、観光客が抱く熱海市のブランドイメージの毀損や経済的 影響の防止の観点から、現時点で必要と考えられる内容について「熱海市 海洋散骨事業ガイドライン」を定めた。 2. 目的 海洋散骨を業として行う者に対して、本ガイドラインの遵守を要請するこ とによって海洋散骨事業の適正化を図り、もって公衆衛生、国民の宗教的感 情、利用者の保護、経済的影響等の観点から、公共の福祉に支障を生じさせ ないことを目的とする。 3. 適用範囲 海洋散骨を行う事業者に適用する。 4.事業者の責務 (1)熱海市内の土地(初島含む。)から10キロメートル以上離れた海域で行う こと。 (2)海水浴やマリンレジャーのお客様の多い夏期における海洋散骨は控えるこ と。 (3)焼骨をパウダー状にし、飛散させないため水溶性の袋へ入れて海面へ投下 すること。 (4)環境保全のため自然に還らないもの(金属、ビニール、プラスチック、ガ ラスその他の人工物)を撒かないこと。 (5)事業を宣伝・広報する際に「熱海沖」、「初島沖」など「熱海」を連想する 文言を使用しないこと。 (6)その他 1.はじめに(基本的な考え方)及び 2.目的を踏まえて、十分な配 慮を行うこと。

熱海で散骨を行うときには、上記熱海市海洋散骨事業ガイドラインを遵守ましょう。

*熱海市ホームページより抜粋

静岡県で散骨をするならこの会社で!

カテゴリー: 静岡 タグ: , , , , パーマリンク